（2015/3/29-11:19）

　陸上の世界クロスカントリー選手権は２８日、中国の貴陽で行われ、女子は清水美穂（ホクレン）の２３位が日本勢最高だった。荘司麻衣（中京大）は３９位、池田絵里香（肥後銀行）は４３位。団体の日本は９位だった。男子は松枝博輝（順大）の５２位が日本勢最高。

　ジュニアの女子は鷲見梓沙（愛知・豊川高）の１６位、男子は坂口裕之（長崎・諫早高）の３５位が日本勢のトップ。団体は女子が５位、男子が９位だった。（時事）

［時事通信社］