(2015/4/6-19:24)
陸上の世界選手権(8月、北京)代表選考会を兼ねた日本グランプリシリーズ第1戦、織田幹雄記念国際(18〜19日、エディオンスタジアム広島)の出場選手が6日に発表され、男子100メートルで日本人初の9秒台が期待される桐生祥秀(東洋大)は100メートルと200メートルの2種目にエントリーした。山県亮太(セイコー)も両種目に出る。
男子やり投げには新井涼平、村上幸史(ともにスズキ浜松AC)、ディーン元気(ミズノ)が出場。女子短距離の福島千里(北海道ハイテクAC)は100、200メートルにエントリーした。
[時事通信社]