(2015/5/9-22:52)
陸上のゴールデンゲームズinのべおかは9日、宮崎県延岡市の西階陸上競技場で行われ、男子1万メートルでは村山謙太(旭化成)が、世界選手権(8月、北京)の参加標準記録を上回る27分39秒95で優勝した。同5000メートルでは2位の村山紘太(旭化成)が13分19秒62をマークし、双子の兄謙太と同じく参加標準記録を突破した。1500メートルは、井上弘也(上武大)が3分44秒30で2位に入ったのが日本勢最高。
同1500メートルは中野舞(スターツ)が4分26秒04で制した。
[時事通信社]