マラソン&ランニングニュース

藤原、悔しさと手応え=仙台国際ハーフマラソン

(2015/5/10-15:03)

 男子で世界選手権マラソン代表の藤原は日本人で4番目の5位。15キロすぎでペースを上げた星に離され、「対処できず、1人のレースになって苦しくなった」と悔しがった。

 20度前後まで気温が上がり、風も強く難しい条件だったが、序盤は2位集団を積極的に引っ張った。「このコンディションで、序盤に自分でレースをつくれたのは合格点。まだまだこれから」と話し、2大会連続で挑む世界選手権への手応えもつかんだようだ。

[時事通信社]


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