(2015/5/16-11:48)
陸上の東日本実業団選手権第1日は16日、埼玉県の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われ、男子5000メートル競歩で、高橋英輝(富士通)が18分51秒93の日本新記録で優勝した。従来の記録は杉本明洋が2009年に出した18分56秒70。
高橋は2月の日本選手権競歩の男子20キロで優勝し、世界選手権(8月、北京)の同種目代表に選ばれている。
[時事通信社]