(2015/5/16-17:47)
陸上の東日本実業団選手権第1日は16日、埼玉県の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われ、世界選手権(8月、北京)の男子20キロ競歩代表の高橋英輝(富士通)が、男子5000メートル競歩で18分51秒93の日本新記録を樹立して優勝した。従来の記録は杉本明洋が2009年5月に出した18分56秒70。
男子100メートルは藤光謙司(ゼンリン)が10秒41で、女子200メートルは市川華菜(ミズノ)が23秒79で制した。
[時事通信社]