(2015/6/7-22:36)
陸上のアジア選手権は7日、中国の武漢で最終日が行われ、男子十種競技で中村明彦(スズキ浜松AC)が7773点で優勝した。同走り高跳びは衛藤昂(AGF)が2メートル24で制した。
男子800メートルは川元奨(スズキ浜松AC)が1分50秒50で3位。同1600メートルリレーの日本(ウォルシュ、金丸、大瀬戸、北川)は3分3秒47で3位に入った。
女子1万メートルは沼田未知(豊田自動織機)が32分44秒57で3位。同やり投げは宮下梨沙(大体大TC)が54メートル76で3位だった。
(時事)
[時事通信社]