【月刊ランナーズの連載動画】コーチが市民ランナーのフォーム改善法を伝授!

ランナーズ4月号特集「フォームを変えて速くなる!」に登場している5人のランニングコーチのフォームを公開! 動画とともに「持論」「フォーム改良のアドバイス」を紹介します! なお、詳細は月刊ランナーズ4月号P9~をお読みください。

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第8回

今月の指導者

白取秀司(しらとりスポーツサポート)

白取秀司(しらとりスポーツサポート)

猪瀬祐輔(吉本ナショナルDreams)

猪瀬祐輔(吉本ナショナルDreams)

中田崇志

中田崇志

原田 拓(FROG)

原田 拓(FROG)

金子 潤(帝京平成大学)

金子 潤(帝京平成大学)

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白取 秀司(34歳)

フォームポイント
胸を張り、背中がピンと伸びているのは、体幹がブレないため。姿勢を維持することはレース後半の失速を防ぐためにも有効。白取さんお勧めの体幹強化は、月刊ランナーズ4月号P9を!
プロフィール
青山学院大学陸上競技部専属トレーナー。ラフィネランニングスタイル神田の治療院で市民ランナーの施術を行い、ランニングレッスンも担当。フルマラソン自己ベストは2時間36分8秒(11東京)。

猪瀬 祐輔(30歳)

フォームアドバイス
ひじの角度を45度以下にして、腕を強く振る。すると、肩と脚のローリングのスピードが速くなり、出走スピードも速くなる!
プロフィール
吉本興業所属。芸名は「がんばれゆうすけ」。作新学院高校と東洋大学の陸上競技部、サラリーマンを経て、プロコーチに。フルマラソンの自己最高は2時間26分28秒(12東京)。30歳。

中田 崇志(35歳)

フォームアドバイス
腕を左右均等に振ることで、身体全体がアンバランスになることを防ぐ。腕を左右均等に振ることができているかは、ランニング中の3分に1回、指先を身体側に向けて、指が身体に触れる度合いでチェック。
プロフィール
マラソン完走クラブ代表。IT 関連の企業に勤務。伴走ランナーも務め、2012年ロンドンパラリンピックでは和田伸也選手の男子5000m(全盲)銅メダルに貢献。フルマラソンの自己最高は2時間23分58秒(13びわ湖)。

原田 拓(31歳)

フォームポイント
スピードを上げて走るためには、地面を蹴った後に「(1)かかとをお尻に近づけ」、「(2)脚を前方に振り出し」、身体の重心の真下で着地することが重要。(1)(2)の動きを「体得」するためのエクササイズは月刊ランナーズ4月号P14を!
プロフィール
プロマラソンランナー。愛知県名古屋市のFROG 所属。ホノルルマラソンは2回、日本人トップ(12年9位、14年7位)。自己最高はフル2時間25分23秒(12ホノルル)、ハーフ1時間4分19秒、1万m28分56秒。

金子 潤(33歳)

フォームポイント
裸足で走る。シューズに搭載されているクッション機能を皆無にすることで、身体はダイレクトに衝撃を受けることになるが、その結果、人間に備わった「適応力」が発揮され、身体への負担がもっとも少ない「身体の重心の真下着地」ができるようになる。裸足で走ることが難しいランナーに向けてのアドバイスは、月刊ランナーズ4月号P15を!
プロフィール
帝京平成大学地域医療学部助教。日本体育協会公認アスレティックトレーナー。中学時代はバスケットボール選手だったが、駅伝部にも掛け持ちで参加。当時からランナーズを愛読しており、山西哲郎先生などに影響を受ける。


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